タイへ行くのだ
「タイへ行く」
雑談のなかでそう口にしたら、顧問の会計士からは、「プーケットですか?」、とかのやや気のない反応があったのだけれど、あれは、本人がプーケットが具体的にはどんなところかもしらず、とりあえず、タイのリゾートを考えると、一般的にプーケットとなるのかしらん。
プーケットとなると、バンコクから空路を使わなければならない。ノックエアとか、ライオンエアがずいぶん安い航空チケットを出しているのだけれど、どうしても面倒くさいという気持ちになってしまう。で、今回は、ホアヒン。
バンコクからシャム湾を正面にみて、左側の海岸線を南下すると、悪徳の街パタヤがあって、日中韓、加えて、恥知らずのファランたちの多くは、ふつうはそこへ行く。
パタヤではなく、バンコクからシャム湾の右側の海岸線を南下すると、そこに保養地ホアヒンがあって、わたしは、ここで、10日ほどを過ごそうかと思っているわけ。
ホアヒンには、日中韓は、それほどはいなくて、ファランたちが跋扈しているのだとか。英語がふつうに通じるみたい。
喧騒と異臭のバンコクは寄らずに、ただ通り過ぎたい向きのために、ホアヒンには、スワンナプーム空港から直行バスが出ている。いまは、そんな時代。
http://www.belltravelservice.com/public-bus/
それを利用するのが一番簡単で、ネットで、わたしは、離日に先立ち、ホアヒン行きの直行バスの座席を事前予約したのだった。こんなこともネットでできる時代。
テスト03
東京・神田の「まつや」の大もり。写真の上切りが、いかんね。
テストの2回目
これは、東京・浜田山の「たんたん亭」のワンタン麺。